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    PWA APP
    DEVELOPMENT

    PWAアプリの開発を通じ、

    事業のデジタルトランス

    フォーメーションの推進をサポート
    2021.02.02

    PWAとは? ノーコードアプリ

    PWAとは、Progressive Web Appsの略で、モバイルサイトをアプリのように使える仕組みのことです。

    Webアプリとは、ブラウザ上で使えるアプリケーションのことです。端末にアプリをインストールせずに機能を使えます。
    「アカウントがあれば、多数の端末で使える」「常に最新情報を表示できる」などのメリットがありますが、インターネットに繋がっていない環境では使えません。

    ネイティブアプリとは、スマートフォンやパソコンにインストールして使うアプリケーションのことです。インターネットに繋がっていなくても動作するのが特徴です。
    App StoreやGoogle Playといったアプリストアから入手するもののため、リリースやアップデートの際は審査があります。ExcelやWord、Photoshopなどが代表的です。

    Webアプリとネイティブアプリ、双方の良い部分を持っているのがPWAになります

    PWAの3つの機能とできること

    ユーザーの端末へインストールできる
    PWAは、インストールしたらユーザーの端末のホーム画面にアイコンが設置されます。ユーザーはホーム画面のアイコンをタッチするだけでWebサイトを閲覧できます。

    キャッシュを利用した高速表示やオフラインでの動作
    PWAを導入すると、Service Workerの機能により、Webサイトのコンテンツがキャッシュされます。キャッシュは、オフラインでもWebサイトへアクセスできるだけでなく、ページの高速表示を可能にします。

    プッシュ通知によるユーザーへのアクション
    従来のWebサイトでは利用できないプッシュ通知が可能になるのも、PWAの機能の1つです。これにより、ネイティブアプリと同様に、ユーザーに対して最新情報やお知らせが通知できます。

    GPS(位置情報)の利用
    PWAの機能にはGPS(位置情報)の利用もあります。企業はGPS(位置情報)を利用して、各地でのサービスをリアルタイムに提供することが可能です。

    PWAの5つのメリット

    1.アプリの審査が要らない
    2.ユーザーとの接触シーンが増やせる
    3.ユーザーのサイト直帰率を下げられる
    4.アクセス数やCV数の向上が期待できる
    5.Webサイトのアクセス解析が利用できる

    PWAの3つのデメリットと注意点

    1.iOSとAndroidで機能の違いがある
    2.ネイティブアプリを運用している場合はコストが重複する
    3.アプリストアでユーザーに見つけてもらえない

    PWAとは? ノーコードアプリ